シンガポール報告会
発表に向けて、報告会メンバーで最後の内容詰めをしています。
GTC生の中で途中参加のメンバーや、ツアーを取れなかったメンバーは、発表のフィードバックをお手伝い、内容を精査するなどそれぞれの役割に分かれてできることをおこないました。
いよいよ報告会の時間。
若者からシニアの方々まで、30人ほど来ていただきました!
「シンガポールに行ってきたよ〜♩」(みんな行ったよ!と突っ込まれつつ...)
スタートします。
PISAの状況を説明するえびちゃん
なぜ我々がシンガポールに注目したのか、旅の目的を説明してくれている、あーりー。
しほがツアーの行程を説明してくれて、
トレジャーがシンガポールと日本の比較を、昨日のゼミのフレームワークで習った「Tチャート」を応用して説明してくれています。
カンボジアの地雷検証ツアーに行っており、シンガポールの教育視察ツアーに同行できなかった「社長」はみんなのプレゼンを聴いてメモをとってくれています。
主に、現地の中学校の先生との質疑応答のやりとりをまとめてくれた、ちあ。
最後に、しほが、ツアー全体を通して深まったテーマについて考察を交えながらまとめをしてくれました。
その後、報告会の参加者の方から、シンガポールと日本の教育の両方を見た中でどちらがよいと思うのか?という質問や、
「能力主義」の政策を行う中で、勉強に落ちこぼれていった子への支援はどのようなものがあるのか?という質問をもらう中で、GTC生一人一人が考え、言葉に答えていく時間がありました。
準備期間1日という短い時間でしたが、チームで何度も内容を精査し直し、しっかりとした発表をしてくれました!